内容説明
妻子どころか彼女もナシ、冴えない独身生活を送る浦田雅道は、ある日、飲み会の流れで後輩の家に招かれる。しかしそこで待ち受けていたのは豪奢な住まいと上品な物腰の美人妻・翔子。どこか居心地の悪さを覚えつつもてなしを受ける雅道だったが、なんと酔って寝落ちしてしまった後輩を尻目に人妻であるはずの翔子が熱っぽく迫ってきて…!その熱い一夜を機に、雅道の前には「わきまえないカラダ」を持て余す美女が次々に出現。背徳感というスパイスが極上の快楽にいざなう。シチュエーション・エロス。
著者等紹介
橘真児[タチバナシンジ]
1964年、新潟県生まれ。96年『ロリータ粘液検査』(マドンナメイト文庫)でデビュー。その後、教員をしながら執筆活動を続け、2003年から専業作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
妻子どころか彼女もナシ、冴えない独身生活を送る36歳の浦田雅道は、ある日、後輩の家に招かれる。
清楚な人妻・翔子の手料理でもてなされ大満足の雅道だったが、ふと気がつくと酔って寝落ちしてしまった後輩をしり目に翔子が熱っぽく迫ってきて……!!
その熱い一夜を機に、雅道の前には「わきまえないカラダ」を持て余す美女が次々に出現。
しちゃいけないシチュエーションだからこそどうしようもなく燃えあがってしまう、男女の欲情物語。