双葉文庫 赤い刻印

著者:長岡 弘樹【著】
出版社:双葉社

商品説明

内容説明

時効間近の事件を追う、刑事である母。捜査線上に浮かんだ人物に、母と娘の胸中は―。40万部超のベストセラー『傍聞き』の表題作(日本推理作家協会賞短編部門受賞)で主人公を務めた母娘が、再び登場!(表題作「赤い刻印」)辛い現実にさらされた人間たちの謎めいた行動と、その先に待つ一筋の希望を描いたミステリー短編集。緻密な伏線から浮かびあがる人生の哀歓が、深々と心に沁みる。



著者等紹介

長岡弘樹[ナガオカヒロキ]
1969年山形県生まれ。筑波大学第一学群社会学類卒業。2003年「真夏の車輪」で第25回小説推理新人賞、08年「傍聞き」で第61回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。同作を表題作とした文庫は40万部を超えるベストセラーとなる。13年『教場』が週刊文春「2013年ミステリーベスト10国内部門」第1位に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

刑事である母に毎年届く、差出人不明の御守り。秘められた想いが、封印された過去を引き寄せる。果たして、真実を知った娘は――。40万部超の大ヒット文庫『傍聞き』の表題作(日本推理作家協会賞短編部門受賞作)で主人公を務めた、あの母娘が再び登場! 「巧緻な伏線」と「人生の哀歓」が、見事にクロスする瞬間を描いたミステリー短編集。




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