商品説明内容説明
英語が苦手な忙しい社会人の割り切り学習戦略。発音が下手でも伝わればOK。「SVO」さえマスターすればなんとかなる。「アナロジー」で暗記を効率化。
目次
第1章 「非ネイティブ」に必要な本当の英語力(拙い英語でも、グローバルビジネスを展開できる理由;「I am a pen事件」があったから、英語に本気になれた ほか)
第2章 ビジネス英語1年目の「選択と集中」(外資系1年目に「捨てるもの」;外資系1年目に「やるべきこと」)
第3章 英語はメンタルが9割(「間違える練習」をしてこなかった日本人;コンプレックスは大事な燃料だが、長続きしない ほか)
第4章 実践外資系1年目の英語勉強法(ボキャブラリー;リーディング ほか)
第5章 外資系企業で求められる英語力のリアル(働きながら実践的な英語を身につければOK;入社面接で見られる4つのポイントとは? ほか)
著者等紹介
越川慎司[コシカワシンジ]
株式会社クロスリバー代表取締役。伝統的な日本企業で6年間勤務し、29歳で外資系通信会社に転職。2005年にマイクロソフト米国本社に入社。のちに業務執行役員としてPowerPointやExcelなどOffice事業の責任者となる。2017年に株式会社クロスリバーを設立。世界各地に分散したメンバーが週休3日・リモートワーク・複業(専業禁止)をしながら国内外800社以上の働き方改革を支援。労働時間の削減で終わるのではなく、自律型人材の育成(学び方改革)と新規事業開発(稼ぎ方改革)を伴走支援。各企業・団体のアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
・発音は下手でも、伝われば大丈夫
・「SVO」さえマスターすれば、なんとかなる
・「アナロジー」で暗記を効率化する
とにかく、即ビジネスシーンで使えるようになればOK!
そんな敷居の低い「割り切った英語勉強法」を知りたくありませんか?
本書は、「I am a pen」と言い間違えるほど英語力が低かったにもかかわらず、
短期間でビル・ゲイツに英語で日本文化を説明するほど成長した著者が、
外資系1年目に実践した英語勉強法を紹介します。
その過程で、外資系企業の英語力はどれくらい必要か、
マイクロソフトで求められる英語力とはどんなものか、
リアルなエピソードを赤裸々に公開します。
就職、異動、転職……英語は苦手だけど、勉強せざるを得ない。
英語を学ぶ意欲はあっても、忙しくて時間がない。
仕事がハードすぎて、英語の勉強がなかなか続かない。
本書は、そんな英語が苦手な忙しい社会人のために、
ビジネスで通用する最低限の英語をマスターする学習戦略を解説します。
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