商品説明内容説明
なぜ、大学入学共通テストで情報1が課されるのか。なぜ、小学生から、統計を学ぶようになったのか。なぜ、情報1がITパスポートの基礎となったのか。習っていないではすまされない現代の「読み・書き・そろばん」。ChatGPT・生成AIの理解も深まる!
目次
第1章 情報1の衝撃(現在の高校生は何を学んでいるのか?;現代の業務改善とは何か?;DXの全容、日本企業のアジリティとは?)
第2章 情報1の概略を掴む
第3章 情報1をより深く理解する(コンピュータと人間は何が違うのか?;統計は「全体」を見ないで「全体」を見る;要件定義は上から下へのブレイクダウン)
第4章 情報1を超えて、いま学ぶべきこと(プログラミングから機械学習へ;生成AIによる社会変革;政府系バズワード解説)
著者等紹介
中山心太[ナカヤマシンタ]
株式会社NextInt代表。電気通信大学大学院博士前期課程修了後、NTT情報流通プラットフォーム研究所(当時)にて情報セキュリティやビッグデータの研究開発に携わる。また、統計分析、機械学習によるウェブサービスやソーシャルゲーム、ECサービスのデータ分析、基盤開発、アーキテクチャ設計などを担当。2017年に株式会社NextIntを創業。機械学習に関するコンサルティング、企業研修などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
●なぜ、大学入学共通テストで情報Iが課されるのか。
●なぜ、小学生から統計を学ぶようになったのか。
●なぜ、情報IがITパスポートの基礎となったのか。
2022年4月から高校の必修科目となり、2025年1月実施の大学入学共通テストからほぼ全ての国公立大学で必須科目となる「情報I」。
今では当たり前となったからインターネットの社会的利用から、関連法、アルゴリズムの考え方、プログラムの基礎など多分野にわたる「情報I」の内容を社会人向けに解説。
また、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」「Society 5.0」など、よく耳にするが今ひとつ腑に落ちにくい用語の本質もつかめる。
「自分でプログラムを組む」のではなく「プログラマーに何を伝えれば仕事がはかどるか」がわかる、社会人注目の1冊!
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