商品説明内容説明
太平洋戦争時に指導的立場にあった人物は全て世を去った。歴史が記憶から記録に移り行く今こそ必読の、海軍中将の肉声。新漢字、新かなで、読みやすく、わかりやすい!下巻の内容:昭和18年4月から昭和20年8月15日山本五十六戦死、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、特攻出撃など。
目次
昭和十八年四月
昭和十九年二月
昭和十九年三月
昭和十九年四月
昭和十九年五月
昭和十九年六月
昭和十九年七月
昭和十九年八月
昭和十九年九月
昭和十九年十月
昭和十九年十一月
昭和十九年十二月
昭和二十年一月
昭和二十年二月
昭和二十年三月
昭和二十年四月
昭和二十年五月
昭和二十年六月
昭和二十年七月
昭和二十年八月
著者等紹介
半藤一利[ハンドウカズトシ]
1930年、東京生まれ。1953年、東京大学文学部卒業。同年、(株)文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」各編集長、出版局長、専務取締役などを歴任。退社後、文筆業で活躍
戸高一成[トダカカズシゲ]
1948年、宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒業。1992年、(財)史料調査会理事就任。1999年、厚生省(現厚生労働省)所管「昭和館」図書情報部長就任。2005年、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
真珠湾攻撃の日は旗艦・長門の艦橋にあり、終戦の詔勅の直後に特攻機で飛び立って自決。その胸中を綴った日記、全二巻。
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