内容説明
たくさんの単語をサクサク覚える「暗記術」。集中力がアップする、最強「ノート術」。時間をかけない「復習法」で、無理なく頭にインプット…「すぐに差がつく」方法満載!
目次
1 授業の時間を「濃い時間」にしろ「シゲル、授業は受け身でいたらダメなんだ」(勉強のできるヤツは、朝時間の使い方を知っている;授業はやらされるな。自分から受けに行け ほか)
2 小テストで点数を取れる男になれ「いい点取って、“イイ気分”を味わってみなよ」(勉強をゲームだと考えてみる;小テストの攻略法をマスターする ほか)
3 自分なりの勉強のやり方を構築せよ「勉強がわからないんじゃない。勉強のやり方がわからないだけだ」(「消える化」ノート術と、「テスト化」ノート術を活用する;「その日、次の日、日曜日」のタイミングで復習をする ほか)
4 定期テストで結果を出せるようになれ「お前、自分を変えたいんだろう?変われるよ、絶対」(生活しているだけで暗記できる「勉強テーマパーク」を作る;「ケアレスミス」と言わない ほか)
5 勉強から逃げるな。勉強を楽しめ!「最後まであきらめるな。自分を信じろよ」(「知的な場所」に行ってみる;困ったときの「努力」頼み ほか)
著者等紹介
清水章弘[シミズアキヒロ]
株式会社プラスティー教育研究所代表取締役。1987年千葉県船橋市生まれ。海城中学・高校、東京大学教育学部を経て、東京大学大学院(教育学研究科)修士課程修了。海城中学・高校時代は生徒会長、サッカー部、応援団長、文化祭実行委員などを経験しながら東京大学に現役で合格。大学では体育会ホッケー部に所属し、週5日(1日5時間)練習するかたわら、20歳の時に、教育系ベンチャー企業・プラスティーを設立。自身の時間の使い方、学習法を体系化し、「勉強のやり方」を教える学習コーチ事業を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
「成績を上げるまで部活禁止!」とお母さんに宣告されてしまった中学一年生のぼく。「勉強ができる人」になるにはどうしたらいいの?
【著者紹介】
株式会社プラスティー教育研究所代表取締役