内容説明
定番から、とっておきの一品まで。食材を上手に使ったおいしいレシピも満載。
目次
マイユのコルニッション→タルタルソース―あと引くおいしさ
赤ピーマンの炭火焼き→鶏のパプリカ煮―この焦げ目が味の決め手
むら田のいりごま→ささみのごま揚げ―ごまを買いに、京都まで
エシレのバター→いちじくバター―バター好きのとっておきレシピ
千鳥酢→りんご酢―キリッと、まろやか。筋の通った味
サンテラモのオリーブオイル→ハーブオイル―オイルというより、搾り立てジュース
マイユの白ワインビネガー→ザワークラウト―ぶどうのやわらかな酸味
クスクス→エビのクスクス―世界で一番小さなパスタ
ツルヤのコーヒー→コーヒー―目指すはダイナーのコーヒー
カップ印の白砂糖→バニラシュガー―ふつうの甘さ〔ほか〕
著者等紹介
伊藤まさこ[イトウマサコ]
1970年、神奈川県横浜市生まれ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。料理など暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や料理本で活躍。なにげない日常に楽しみを見つけ出すセンスと、地に足のついたていねいな暮らしぶりが人気を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
これがあるから、おいしくなる――人気スタイリスト・伊藤まさこさんが紹介する、とっておきの食材の数々。楽しいエッセイと簡単レシピ付。
【著者紹介】
スタイリスト