内容説明
緻密な飛行計算とパイロットの「勘」が南洋を飛ぶ山本五十六の乗機をとらえ、戦況と歴史がそのとき変わった―。南洋での山本五十六撃墜作戦を成功させた「真相」とそこへいたる飛行部隊の試練と覚悟と心情をリアルに描きつくす。
目次
第2部 南太平洋(ミッチェルの出動)
第3部 ガダルカナル島(初めての撃墜;忘れじの夜;ガダルカナルにかかる月)
第4部 報復(あと五日;決行前日;命中)
著者等紹介
レイア,ディック[レイア,ディック] [Lehr,Dick]
ボストン大学ジャーナリズム学教授、ジャーナリスト。著書『ブラック・スキャンダル』は『ニューヨーク・タイムズ』紙ベストセラー、エドガー賞を受賞。『ボストン・グローブ』紙の記者時代にピュリッツァー賞最終候補。ハーヴァード大学とコネティカット大学ロースクールで学位を取得。ボストン近郊在住
芝瑞紀[シバミズキ]
英語翻訳者。青山学院大学総合文化政策学部卒
三宅康雄[ミヤケヤスオ]
英語翻訳者。早稲田大学商学部卒。広告代理店勤務を経て翻訳に携わる
小金輝彦[コガネテルヒコ]
英語・仏語翻訳者。早稲田大学政治経済学部卒。ラトガース・ニュージャージー州立大学MBA
飯塚久道[イイズカヒサミチ]
英語翻訳者。大阪外国語大学外国語学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
山本五十六と彼への撃墜計画を指揮した米軍将校ジョン・ミッチェル。時代に巻き込まれた二人の半生を重ね合わせ、残された手紙の「肉声」を織り交ぜ、エドガー賞受賞ジャーナリストが新たな人間像に迫る。