内容説明
名探偵が過ごした19世紀ロンドンを、貴重な写真と絵画で歩いてみる。300点に及ぶロンドン博物館の資料をもとに編集、第一線の研究者による解説で蘇る、世界都市の実像!
目次
Introduction (間違った?)正体
1 シャーロック・ホームズの“ボヘミアン的な生活習慣”
2 シャーロック・ホームズ、シドニー・パジェット、そして“ストランド”
3 シャーロック・ホームズのアート
4 ホームズを切り捨てる
5 無声映画のシャーロックたち―ホームズと黎明期の映画
著者等紹介
ワーナー,アレックス[ワーナー,アレックス] [Werner,Alex]
ロンドン博物館歴史部長。チャールズ・ディケンズ博物館理事。数々の展示を企画してきた
日暮雅通[ヒグラシマサミチ]
1954年生まれ。青山学院大学理工学部物理学科卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
ロンドン博物館が収集展示した貴重な図版と資料を中心に、コナン・ドイルの生活からホームズが歩いた古き良きロンドンの町並みを活写
ロンドン博物館が収集展示した貴重な図版と資料を中心に、ヴィクトリア朝後期のロンドン――コナン・ドイルの生活から
ホームズが歩いた町並みを活写。
見たことのない古き良きロンドンがここにある。