商品説明内容説明
アレクサンドロス大王からカエサル、エリザベス一世、ビスマルク、ド・ゴール、ルーズヴェルト―歴史をつくった指導者たちは、戦いの岐路に、人びとに何を訴えたのか。それぞれの演説の背景とその後の歴史を簡潔に記したわかりやすい構成で41人の「言葉の力」を紹介!
目次
BC431年・戦没者への追悼演説―ペリクレス
BC326年・ヒュダスペス河岸での演説―アレクサンドロス大王
BC218年・兵士たちへの演説―ハンニバル
BC48年・ファルサルスの戦いを前に―ユリウス・カエサル
1066年・高貴なる血筋の復讐者となれ―ウィリアム征服王
1095年・十字軍派遣の呼びかけ―ローマ教皇ウルバヌス二世
1187年・エルサレム奪還―サラディン
1453年・最後の抗戦―コンスタンティヌス一一世
1519年・コンキスタドールたちへの演説―エルナン・コルテス
1588年・ティルベリーでの軍への演説―エリザベス一世〔ほか〕
著者等紹介
フィールド,ジェイコブ・F.[フィールド,ジェイコブF.] [Field,Jacob F.]
歴史家、作家。オックスフォード大学で歴史学を専攻後、ニューキャッスル大学で博士号。現在ケンブリッジ大学準研究員。史跡や戦争関連に関する著作がある
阿部寿美代[アベスミヨ]
早稲田大学第一文学部、フランス・リヨン大学文学部卒。1987年にNHK入局、報道局国際部記者などを経て96年退職。98年に著書『ゆりかごの死』(新潮社)で、第29回大宅壮一ノンフィクション賞受賞
平澤亨[ヒラサワトオル]
甲陽音楽学院卒。さまざまな音楽ジャンルのドラマーとして活動し、ドラム教室を主宰。現在は翻訳会社に勤務しながら、書籍翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
アレクサンドロス大王からロナルド・レーガン大統領まで、歴史上、非常に大きな影響を及ぼした「戦時下」での演説を厳選!
当時の情勢とその演説の結果についての紹介。歴史を感じながら、指導者たちの言葉の重みを味わう一冊!
【ご確認ください】
■
ご注文確定時に在庫切れの場合もございます。
ご注文時の在庫先によっては
4日以上(〜7日)かかる場合もございます。 当ストアではお取り寄せのご対応を行っておりません。
■
ご予約品と既刊商品は
カート・ご注文番号が分かれます。
ひとつのご注文番号におまとめすることはできません。
※ご予約品のうち、発売日が同じ商品のみひとつのカート・ご注文番号でご注文可能です。
※送料はご注文番号ごとに計算されます。
■ギフトなどのためにお届け先を別住所に登録されましても、金額入りの明細書は商品に同梱されます。
当ストアでは一切のギフト対応を行っておりません。■ご注文・お問い合わせの前に「
お買い物ガイド」「
ご注意点」をよくお読みください。
■お届け日のご指定は承っておりません。
■「帯」はお付けできない場合がございます。