考え方がすぐわかるスマートサプライチェーンの設計と構築―物流DXが起こす変化をつかむ

著者:鈴木 邦成/中村 康久【著】
出版社:白桃書房

商品説明

目次

1 デジタル化が加速するサプライチェーン
2 物流DXの導入によるスマートサプライチェーンの設計
3 スマートサプライチェーンの構築と物流DXの推進
4 スマートサプライチェーンにおけるDX環境
5 デジタルプラットフォームの導入による進化
6 宅配便DX化の進展



著者等紹介

鈴木邦成[スズキクニノリ]
物流エコノミスト、日本大学教授(在庫・物流管理などを担当)。博士(工学)(日本大学)。一般社団法人日本ロジスティクスシステム学会理事、日本卸売学会理事。専門は物流およびロジスティクス工学

中村康久[ナカムラヤスヒサ]
ユーピーアール(株)取締役常務執行役員・CTO、DX本部長。東京農工大学大学院客員教授(通信工学やモバイルIT戦略などを担当)放送大学講師。工学博士(東京大学)。NTTドコモ理事、ドコモUSA上級副社長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

コロナ禍とDX(デジタルトランスフォーメーション)が社会や経済の進化を急激に加速させている。いずれは考えなければと思ってはいたものの、あまり本気で考えてこなかった企業は、この変化に驚いている暇はない。すぐにも社内システムの一新を検討すべき事態が迫ってきているのである。とくに大きく影響を受ける物流業界は、変貌しているスマートサプライチェーンの実態を知り、さらに今後の展開をイメージしておくことが大切である。

本書は、今起こっていること、これから起こるである変化をどう読み解き、どう対応していくべきかというヒントを、裏付けとなる専門的知見とともに社会情勢や海外のケース、また図表を用いて、学生や新入社員にわかるようにやさしく解説していく。

ああすればいい、こうすればいいという、定まったような答えを差し出す書籍とは違い、変化を見通す目や新しい取り組み、考え方を養うような解説により、読み終えた後、読者は自然に、今後も起こるであろう変化に対してもどう対処していくべきかが考えられるようになっていることに気づくだろう。

2020年刊行の『スマートサプライチェーンの設計と構築の基本』の記述を最新事情でアップデートし、新たな章を加え充実させた新版!




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