内容説明
スーパーカーからエネルギー問題まであらゆる自動車ネタを「イッキ斬り」。
著者等紹介
下野康史[カバタヤスシ]
1955年生まれ。立教大学卒業後、自動車総合誌「CAR GRAPHIC」「NAVI」の編集記者を経て、1988年にフリーランスの自動車ライターとなる。以後自動車メディアのみならず、多様な媒体で執筆活動を繰り広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
150ほどの項目から構成される、事典形式を取った掌編エッセイ集。最近十年の自動車界をめぐる様々な事象について、ソフト面の時事的な話題からハード面のモデル紹介・試乗記まで、著者独自の切り口で批評し、かつ解説する。
【著者紹介】
1955(昭和30)年生まれ。自動車ジャーナリスト。立教大学卒業後、二玄社に入社。「CARGRAPHIC」「NAVI」編集記者を経て、1988年にフリーランスのジャーナリストとして独立。以後自動車メディアのみならず、一般誌を含めた多彩な媒体でのコラムなどを含めた執筆活動を繰り広げる。著書に、「イッキ乗り−いま人間は、どんな運転をしているのか?」「イッキ討ち−勝者はどっち!?ライバル車徹底比較」(二玄社)、『絶版自動車』(講談社文庫)、『運転−アシモからジャンボジェットまで』(小学館文庫)、『図説絶版自動車−昭和の名車46台、イッキ乗り!』(講談社)、『自動車熱狂時代』(東京書籍)、『今度は、この3ケタ国道を走ってみたい。』(日本交通公社出版事業局)などがある。