“場の農学”への道―新たな農業・農村を求めて

目次

第１部　農業・農村・農学の道（農業・農村と時代；『農学原論』研究への道のり；農業・農村の未来を問う―現実や政策との関わり；大学改革の流れの中で；学会および学術会議等での仕事；研究・教育そして出会い）
第２部　履歴、執筆目録等（略歴、各種委員等；著作目録、講演記録等）

著者等紹介

祖田修［ソダオサム］
１９３９年、島根県生まれ。京都大学農学部農林経済学科卒業。農学博士。農林省経済局、龍谷大学助教授、京都大学大学院農学研究科教授、放送大学客員教授、福井県立大学経済経営学部教授・同大学学長、などを歴任。日本農業経済学会会長、地域農林経済学会会長、日本学術会議１９期・第６部長、日本農学アカデミー会長・顧問、農林水産省米価審議会委員、食料・農業・農村基本問題調査会・農村部会長、中山間地域等直接支払制度検討委員会座長、文部科学省大学設置・学校法人審議会委員、国土庁国土計画審議会政策部会特別委員、などを歴任。日本農業研究所賞、地域農林経済学会賞、同特別賞、農村計画学会賞などを受ける。現在、京都大学名誉教授、福井県立大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）