商品説明内容説明
木箱の「装置」に、皮をむいた柿をセット。用意した簡易なヒーターとタイマーで、「30〜40℃、2時間通風して1時間停止の間欠通風乾燥」をしてやると、あらッ簡単!!「放ったらかし」の渋柿も5〜7日で絶品の干し柿に。干し柿表面の白粉(「柿霜」)の出し方、イオウ燻蒸なしでも色鮮やかに仕上げられる「湯煎処理」など、よりクオリティーを上げるための技も紹介。…つくって愉しみ、食べて伝え継ぐ。新たな「干し柿文化」が始まるワンテーマブックス。
目次
1章 干し柿復権ののろしを上げよう(なぜ干し柿が作られなくなったのか;干し柿作りの復活を願って;私たちの周りの「干し柿資源」 ほか)
2章 1週間でできる干し柿作り(とっても簡易な「干し柿製造装置」;揃える材料、資材;箱の組み立て ほか)
3章 干し柿作りをもっと多彩に、おいしく(乾燥操作のいろいろ;渋抜き;湯煎で仕上がりを鮮やかに ほか)
著者等紹介
永田勝也[ナガタカツヤ]
1952年、福岡県生まれ。近年は柿の栽培や干し柿づくりにいそしむ。「自分が食べるものは、自分で作る」をモットーに果樹・野菜栽培、手づくりこんにゃくまで、広く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
「装置」は日曜大工程度の手間で完成。使うのは、市販のこたつヒーターや24時間タイマーなど、高価なものは一切なし。これで「30〜40℃、2時間通風して1時間休止する間欠通風乾燥」を実現させる。むいたカキをトレイに並べ「装置」にセット、あとは様子を見ながら5〜7日間置くだけで、風味絶佳の干し柿ができあがる。乾燥前の湯煎処理を加えれば、果肉もあざやかオレンジ色に。さらに「市田柿」のような柿霜(カキ表面の白い粉)の出し方も明快伝授。
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