国産材でつくる インパクトドライバー木工―木材・道具の基礎から家具づくりまで

著者:大内 正伸【著】
出版社:農山漁村文化協会

商品説明

内容説明

木目が美しく、軽さと強さが共存、匂い立つ香りもいい。塗装不要で、拭き込むほどにツヤも出る…こんなスゴい木材、どこにもない!スギ、ヒノキと伝統工具を愛する著者が、インパクトドライバーにも開眼。高トルクの最強工具と好素材でつくるイメージ豊かな木工世界。



目次

1章 私が国産スギ・ヒノキ材にこだわる理由―こんなスゴい木材、どこにもない!(クサビで割れるスギ・ヒノキ丸太;木肌、木目の魅力 ほか)
2章 さまざまある規格材から木取りする―材料の性質と選び方(木材の性質と木取り;規格サイズから発想する)
3章 国産材を活かすインパクトドライバー―より進化した強力アイテム(インパクトドライバーとは―木工作を劇的に変える工具;ビス打ちの基本動作 ほか)
4章 インパクトドライバーとともに使いたい道具―使い方の基本とコツ、刃の研ぎ方ほか(墨付けのための道具;割り・ハツりの道具 ほか)
5章 国産材でつくる木工の実際―規格材で木目やテクスチャーを活かす作例集(図面・パースを描く;テーブルをつくる ほか)



著者等紹介

大内正伸[オオウチマサノブ]
1959年茨城水戸市生まれ。イラストレーター、著作家。2004年から群馬藤岡市で山暮らしを始め、必要に迫られ木工に取り組む。自ら伐採した間伐丸太をクサビで割り、ヨキで板をハツり、道具や家具類をつくった。2009年、同桐生市時代にさらに本格的になり、古民家改装や囲炉裏の新設をする。2011年、香川高松市に転居後、京都を中心に西日本を旅して工芸、建築を学ぶ。2014年から始まった自邸アトリエの新築工事では、山から運んだヒノキ丸太に刻みを入れ、主要構造材に挿入した。「囲炉裏暖炉」を設計し、工事に参加。2015年春のアトリエ竣工と同時にインパクトドライバーを購入し、工事の残材(主にスギ・ヒノキ材)を用いた家具作りを開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

国産材の魅力と最強工具インパクトドライバーによる木工のコツを、豊富な図・写真で紹介。木目やテクスチャーを活かす22作例も。

大内正伸[オオウチマサノブ]
著・文・その他




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