内容説明
“飲み方”が変われば健康数値も変わる!専門医によるお酒好き必見の新常識!!
目次
序章 肝臓の新常識(お酒を飲む人のほうが長生き!?;お酒の強さの8割は遺伝子で決まる! ほか)
第1章 健康と肝臓にいいお酒の選び方(お酒には“醸造酒”と“蒸留酒”の2種類あり;ビール・発泡酒を選ぶコツ ほか)
第2章 最強の飲み方(飲み始めるのは19時がベスト;飲む前に肝臓を守るのが超重要 ほか)
第3章 糖質オフで肝臓強化&効果的にダイエット(“ビール腹”最大の原因は糖質;中性脂肪が多くなると行きつく怖い結末 ほか)
著者等紹介
栗原毅[クリハラタケシ]
1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。前東京女子医科大学教授、前慶應義塾大学特任教授。現在は栗原クリニック東京・日本橋院長を務める。肝臓の専門医としての日本の第一人者。脂肪肝の改善こそがメタボリックシンドロームの予防・改善に役立つと提唱。治療だけでなく予防医療にも力を入れている。血液サラサラの提唱者のひとりとして知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
シリーズ累計発行部数100万部突破!お酒好きな人必見!休肝日は必要無し!?意外と知らない『肝臓』をテーマに、『最強の飲み方』がわかる図解シリーズ最新作!
新型コロナウィルスの影響でテレワークの導入や、不要不急の外出など、何かと家にいる時間が多くなっている昨今、問題視されている“酒量の増加”。
運動不足な上に酒量が増加したことにより、太ってしまったり、
様々な健康数値に悪影響が出ている人も多くおり、その多くの人が『正しい飲み方』を知りません。
本書ではそんなお酒を考える上でも最も大切な臓器である『肝臓』の働きから、必ず役立つ『最強の飲み方』まで、すぐに使える実用的な情報を幅広く紹介します。
インターネットでお酒の飲み方を調べる人は多いと思いますが、そこに出てくる情報は
「適量はビールなら1日500mmまで」「休肝日は週二日以上」など、飲める人、飲めない人の区別なく、一律で説明されることが多いもの。
しかし今回は、お酒の強さなどからそれぞれに適した方法を専門医が紹介し、ネットでは教えてくれない、究極の飲み方を紹介します。
「体を壊す最悪の“9%”」「休肝日は必要無し!」「分解を促す最強のつまみ」「飲んでも尿酸値を下げる方法」など、
一生楽しく健康にお酒を付き合っていくための目からうろこの知識が満載です!
ダイエットでも健康でも、お酒との付き合い方を知ることで、これからの生活の強い味方になります!
痩せたい、健康になりたい、家族の健康が気になる、という方にはぜひ読んで頂きたい一冊です。