瞑想力―生き方が変わる四つのメソッド

内容説明

煩悩濁を取り去り「本当の幸せ」を実現する！瞑想は心身の鍛錬、心と魂の向上を目指す健康生成プログラム。伝統と由緒ある密教寺院の大圓住職が長年にわたり臨床研究を重ね、開発した魂に響く瞑想メソッドのすべてを伝授。

目次

第１章　心の断・捨・離で楽に生きる
第２章　瞑想は「自分との対話」
第３章　臨床瞑想法―四つの「瞑想力」
第４章　四つの瞑想法を実践
第５章　四つの生き方で「本当の自分」に出会う
第６章　宇宙の心につながる

著者等紹介

大下大圓［オオシタダイエン］
飛騨千光寺住職。１９５４年、岐阜県飛騨高山に生まれる。高野山大学文学部仏教学科卒業、京都大学こころの未来研究センター修了。高野山傳燈大阿闍梨、元高野山大学客員教授。大学卒業後、スリランカへ留学し仏教瞑想を習得。京都大学で「瞑想の臨床応用」を研究。京都大学大学院、名古屋大学医学部、愛知医科大学大学院等で死生観教育やスピリチュアルケア教育の非常勤講師を務める。現在は国際平和瞑想センター代表、日本臨床宗教師会副会長、日本スピリチュアルケア学会理事、ＮＰＯ法人日本スピリチュアルケアワーカー協会副会長など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

出版社内容情報

こころの断、捨、離で楽に生きる。誰でもできる癒しとケアの４つの瞑想法を説く。