内容説明
初版刊行から2年、通読に適したサイズはそのままに第2版刊行。保釈制度の大幅な改正、司法面接の録音・録画記録媒体にかかわる伝聞例外規定の追加など、学習上も重要な2023年改正法を踏まえた内容にアップデート。
目次
第1編 総説
第2編 捜査
第3編 被疑者・被告人の防御権
第4編 公訴
第5編 公判
第6編 証拠
第7編 裁判と救済手続
著者等紹介
田淵浩二[タブチコウジ]
1964年香川県坂出市に生まれる。1987年香川大学法学部卒業、1992年大阪市立大学大学院法学研究科単位取得退学。博士(法学)。静岡大学人文学部法学科助教授、香川大学大学院連合法務研究科教授を経て、2008年より九州大学大学院法学研究院教授として着任し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
初版刊行から1年4か月、この間になされた保釈制度の大幅な改正、司法面接の録音・録画記録媒体にかかわる伝聞例外規定の追加など、学習者にとって重要な情報をいち早く取り入れ、通読に適したサイズはそのままに堂々の第2版刊行。