内容説明
憲法的思考を貫く人権と民主主義の小田中刑事法学の軌跡は、確かな視点と展望を与えてくれる。
目次
第1部 生立ちから研究者となるまで(生立ち;大学入学、そして学士入学)
第2部 研究者として、大学人として(東京都立大学時代;東北大学時代;専修大学時代)
エピローグ 仙台で、今
インタビューを終えて
最近の論稿と年譜
著者等紹介
小田中聰樹[オダナカトシキ]
1935年盛岡生まれ。1958年東京大学経済学部卒業。1964年東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。1966年第18期司法研修所修了。東京都立大学(1966〜76年)、東北大学(1976〜99年)、専修大学(1999〜2006年)にて研究・教育に携わる。法学博士(東京大学)。東北大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
憲法的思考を貫き、人間の尊厳を追求する刑事法学を確立した小田中聰樹氏がその理論の真髄と展望を語るオーラルヒストリー。
人権と民主主義の刑事法学ーー小田中聰樹先生に聞く
聞き手:川崎英明・白取祐司・豊崎七絵
目次
第一部 生立ちから研究者となるまで
第1章 生立ち
第2章 大学入学、そして学士入学
第二部 研究者として、大学人として
第1章 東京都立大学時代
第2章 東北大学時代
第3章 専修大学時代
エピローグ 仙台で、今
インタビューを終えて
あとがき
最近の論稿と年譜
小田中聰樹[オダナカ トシキ]
著・文・その他