法セミLAW CLASSシリーズ 刑事訴訟法入門 (第2版)

著者:緑 大輔【著】
出版社:日本評論社

商品説明

内容説明

基礎から応用まで、学習の強い味方。シンプルな事例をもとに、論点・学説・判例をわかりやすく整理。基本から発展的問題まで丁寧に解説する、学習のステップアップに最適のテキスト。判例・学説の展開と法改正を反映した待望の改訂版。



目次

刑事手続の流れ―第1審から上訴審・再審まで
裁判の当事者―国家訴追主義と犯罪被害者
行政警察活動と司法警察活動―職務質問をめぐって
強制と任意―強制処分法定主義をめぐって
捜査によって制約される利益―任意捜査の限界
令状による規律―「捜索及び押収」と令状主義
対物的強制処分の執行―「必要な処分」の法的規律
逮捕と勾留の関係―逮捕前置主義をめぐって
逮捕の諸類型―対人的強制処分と令状主義の例外
逮捕・勾留と被疑者取調べ―別件逮捕・勾留をめぐって
逮捕の執行と証拠収集―逮捕に伴う無令状捜索・差押え・検証
被疑者の防御―弁護人との接見交通



著者等紹介

緑大輔[ミドリダイスケ]
1976年京都府生まれ。1999年一橋大学法学部卒。2004年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)。以後、広島修道大学法学部専任講師・同准教授、愛知大学法学部准教授、北海道大学大学院法学研究科准教授を経て、一橋大学大学院法学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

刑事訴訟法学習のつまづきやすいポイントをわかりやすく、丁寧に解説。基礎から応用までをフォローし、学習を強力にサポートする。




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