実務民事訴訟講座 第3期〈第4巻〉民事証拠法

著者:新堂 幸司【監修】/高橋 宏志/加藤 新太郎【編】
出版社:日本評論社

商品説明

内容説明

実務の中に理論を見いだし、理論をまた実務から検証する。そして、また、平成の民事訴訟の実務と理論の現在とその展望を示す。



目次

鼎談 民事訴訟の現在と展望
自由心証主義の意義と機能
民事事実認定と経験則
裁判上の自白法則
証拠の収集―現代型訴訟と証拠収集
証明の軽減
集中証拠調べ
当事者の訴訟戦略としての立証計画
企業秘密と訴訟審理
交互尋問の理論と実務
文書の真正と証拠価値
文書提出命令の評価と展望―拡張と限界
証拠保全の意義と機能―証拠開示的運用の功罪
英米における事実認定理論の現状



著者等紹介

新堂幸司[シンドウコウジ]
東京大学名誉教授、弁護士

高橋宏志[タカハシヒロシ]
中央大学大学院法務研究科教授

加藤新太郎[カトウシンタロウ]
東京高等裁判所判事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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