商品説明内容説明
クリエイティブの力を、人間の手に取り返すための革新的な1冊。
目次
序章 キャッチコピーをつくる前の大前提
1 キャッチコピーの目的 Why―なぜ書くのか?コピーを書く理由を明確にする(対象を徹底的にリサーチする;Whyからはじめる;ハードセルか?ソフトセルか?)
2 誰に?いつ?どこで?Who,When,Where―誰に、いつ、どこで伝えるかを決める(つまずかないようにシンプルに考える)
3 何を言うか? What to say(キャッチコピーを考える際に一番重要なこと;「What to say」につながる3つの切り口;インサイトからベネフィツトへ導く方法;「自分に関係がある」と思ってもらうための5つの型)
4 どう伝えるか? How to say(「What to say」を実際のコピーにするときの注意点;数多い型から何を覚えればいいのか;言い切る(断言型)
問いかける(疑問型)
数字型
みんなの声型&権威の声型
調整する
選択する
検証する)
5 おさらい
著者等紹介
川上徹也[カワカミテツヤ]
コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。数多くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。特に企業や団体の「理念」や商品の「コンセプト」を1行に凝縮する「川上コピー」が得意分野。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者として知られる。現在は、広告制作にとどまらず、さまざまな企業・団体・自治体などのブランディングや研修のサポート、広告・広報アドバイザーなども務める。著書多数。海外にも6か国20冊以上が翻訳されており、台湾や中国などでベストセラーになっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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