内容説明
メンバー1000人超の不動産投資サークルが、失敗エピソードを紹介し、本音の「対策」を解説。「購入」「管理」「売却」の3つのステージ別なので、どんな人にも対応できます。不動産投資は銀行からお金を借りられる分、失敗すると大きな損害を被ります。また入居者や隣人などがからむため、トラブルを連想しがち。本書はそんな心配を取り除きます。すぐに役立つ教科書です!!
目次
第1章 不動産投資の失敗は“成功”のモト(失敗を学ぶ前に知りたいこと 不動産投資の基本をおさらい;これを知っていればもう迷わない!不動産投資ならではの4つの強み ほか)
第2章 みんなの失敗事例―購入・管理・売却のステージ別に学ぶ解決策(不動産屋さんにお説教されてしまった!?;不動産屋さんの言うことがウソだらけだった!? ほか)
第3章 私だって、もちろん失敗している!!―先輩投資家、菅井敏之氏へのインタビュー(誰にでも失敗はある?皆が隠したがる失敗談に隠れた成功のヒント)
第4章 “成功”のために失敗に立ち向かおう!!(失敗事例を通じてわかること 原因は「自分」と「それ以外」に集約できる;不動産投資のピンチを救うのは、仲間たち 投資仲間とのつながりが成功のコツ!)
著者等紹介
御井屋蒼大[ミイヤソウダイ]
1978年生まれ。不動産投資サークル「ふどうさんぽ」を主宰。九州大学大学院卒業後、大手損害保険会社を経て、大手経営コンサルティングファームに就職。会社勤務の傍ら、手元の資金300万円で賃貸併用住宅を取得し、家賃ゼロの生活を実現。その後、本格的に不動産投資を開始し、2年で14件の不動産を取得、資産3億円、年間家賃収入約2700万円(満室想定)を達成。資産を2年で約100倍にする。さらに不動産を順調に増やし、4年で資産7億円、年間家賃収入約7200万円(満室想定)を実現(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
会員千人の団体が失敗をもとに「対策」を解説。計50万部の菅井氏の体験談も掲載!