内容説明
小児救急看護認定ナースがはじめてのママパパに伝える。子育て中の迷ったときも!困ったときも!これ1冊でまるごと解決!!命を守る子どもの見方、お伝えします!モヤモヤを残さない受診方法。発熱、咳、鼻水…、はここをチェック!緊急事の対処とおうちでの事故予防策。子どもがかかりやすい病気の最新情報。知って安心!おうちケアのポイント。0〜6歳までの子育て中の不安と悩みにしっかり寄り添う!
目次
1 小児科でのモヤモヤを解決!
2 よくある症状の観察ポイント
3 これ迷うことなく緊急事態です!
4 たいへん!子どもが病気
5 受診する?しない?迷いがちな症状
6 おうちでケアもけっこうしんどい
著者等紹介
野村さちい[ノムラサチイ]
1998年に看護師取得。現在小児看護歴24年目。2013年に小児救急看護認定看護師を取得する。2016年一般社団法人「つながるひろがる子どもの救急」を設立し、小児救急医療の現場からの保護者への普及啓発をSNSや講座で発信する仕事をスタート。岡崎市在住、2人の娘のお母さんでもある
鈴木研史[スズキケンジ]
1993年医師免許取得。2000年現:藤田医科大学院博士課程修了、2002年現:藤田医科大学医学部講師、2005年竜美ヶ丘小児科院長現在に至る。資格:小児科専門医、PALS・PEARS・BLSインストラクター(AHA:アメリカ心臓協会)、JPLS講師(日本小児科学)等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
小児救急看護ナースと小児科医がタッグを組みました!
子育てをがんばっているすべてのママパパに
小児救急の現場から、そして先輩ママの立場から、
ぜったいに知っててほしい「命を守る子どもの見方」、お伝えします!
発熱、嘔吐、発疹、インフルエンザ、水ぼうそうなど
子どもがかかりやすい病気の最新エビデンス情報も網羅。
おうちでのケア方法はもちろん、緊急時の対応や事故予防法も!
この一冊がいつもそばにあれば安心です。
こんな人におすすめです。
↓
◎はじめての育児で、何がわからないのかもよくわからない
◎子どもが病気になっても、受診のタイミングがよくかわらない
◎救急車を呼ぶタイミングや呼び方がわからない
◎小児科に行っても、聞きたいことを聞けないで帰ってくることが多い
◎子どもにくすりを飲ませるのが苦手
◎家の中の事故対策を何もしていない、何をすればいいのかもわからない
◎些細なことを相談できる人がそばにいない
◎子どもの病気やケガでわからない情報はいつもネットで調べている
◎そろそろ子どもを保育園に預けて仕事に復帰する
◎ときどき、育児にイライラしてしまうことがある