内容説明
現地駐在員と海外現法をサポートする本社担当者各々の視点から、最大公約数の実務対応を解説。
目次
第1部 基礎編(海外子会社管理における運営面の対応;労務;税務・会計;個人情報保護;贈収賄 ほか)
第2部 応用編(各種規定類の整備・運用;海外における法改正への対応;海外子会社向けのコンプライアンス研修;グローバル内部監査;グローバル内部通報制度 ほか)
著者等紹介
井上諒一[イノウエリョウイチ]
M&Pアジア株式会社CEO。三浦法律事務所弁護士(アジアプラクティスヘッドパートナー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
海外進出企業の日本本社・地域拠点担当者を対象に、現地で実務上の制約となる制度や諸事情に配慮しつつ、各分野に横串を通して統一的な管理実務を行うためのポイントを解説。