内容説明
保険法は平成22年に施行され、その後8年を経て、損害保険や生命保険、傷害保険分野等における数多くの重要判例とともに、学界の研究成果も新たに積み重ねられてきた。第2版ではこれらを取り入れた上で、全体にわたり大幅なアップデートを行っている。
目次
第1章 総論(保険の意義と種類;保険契約一般)
第2章 損害保険契約(総説;損害保険契約の内容 ほか)
第3章 生命保険契約(生命保険契約の内容;生命保険契約の成立と効力 ほか)
第4章 傷害疾病定額保険契約(総説;傷害保険契約 ほか)
著者等紹介
潘阿憲[バンアケン]
昭和38年生まれ。平成8年法政大学大学院博士課程修了、法学博士。法政大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
潘 阿憲[バン アケン]
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