商品説明内容説明
超VUCA時代の企業経営に貢献する実践的な内部監査の手法をわかりやすく解説!
目次
第1章 デジタル社会と内部監査
第2章 付加価値を高める監査手法と監査技法
第3章 リスクアプローチと監査手法
第4章 アジャイル型監査
第5章 リモート監査
第6章 DXと内部監査技法の変化
第7章 CAATs(コンピュータ支援監査技法)
第8章 監査の高度化のために
著者等紹介
島田裕次[シマダユウジ]
博士(工学)。1979年早稲田大学政治経済学部卒業。1979年東京ガス株式会社入社、2000年同社監査部、2009年同社退職、2009年〜2022年東洋大学総合情報学部教授、2022年〜東洋大学工業技術研究所客員研究員。情報処理技術者試験試験委員。システム監査技術者(経済産業省)、公認情報システム監査人(CISA)、公認内部監査人(CIA)、公認情報セキュリティマネージャー(CISM)
荒木理映[アラキリエ]
2001年東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。2002年米国系損害保険会社入社後、主に外資系保険会社にて一貫して内部監査に従事し、2019年アフラック生命保険株式会社入社。現在、内部監査部長。公認内部監査監査人(CIA)、公認不正検査士(CFE)、認定スクラムプロダクトオーナー(RPO)
設楽隆[シタラリュウ]
2001年明治大学商学部卒業。2001年アフラック(現アフラック生命保険株式会社)入社後、営業・マーケティング部門を経て、2013年より内部監査部に所属。現在、内部監査部監査第一課長。公認内部監査人(CIA)、認定スクラムプロダクトオーナー(RPO)、認定スクラムマスター(CSM)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
新しい内部監査として、プロジェクト進行に柔軟に対応するアジャイル型監査や、コロナ禍でも実施可能なリモート監査が注目されている。DX時代に適応する内部監査の手法を解説!
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