事例からみるKAMのポイントと実務解説―有価証券報告書の記載を充実させる取り組み

著者:竹村 純也【著】
出版社:同文舘出版

商品説明

内容説明

「監査上の主要な検討事項(KAM)」について44社、113の事例を解説した必携のガイドブック!KAMを知り尽くした公認会計士が明かす、財務報告の情報価値を高めるKAM協議の極意。



目次

第1章 日本におけるKAMの早期適用(KAMの早期適用が始まった;KAM早期適用の全体像 ほか)
第2章 製造業におけるKAM(大陽日酸(株)
(株)三菱ケミカルホールディングス ほか)
第3章 金融・保険業におけるKAM((株)新生銀行
(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ ほか)
第4章 その他の業種におけるKAM(マルハニチロ(株)
(株)メンバーズ ほか)



著者等紹介

竹村純也[タケムラジュンヤ]
公認会計士。竹村純也公認会計士事務所所長。監査法人に在籍していた1993年から2020年までの27年間、上場企業や上場準備会社に対して会計監査を行う。パートナーとして、業務執行社員の経験も長い。また、2017年度から2019年度まで税理士試験の試験委員を務めた。KAMが監査基準に盛り込まれてから5ヶ月後の2018年12月に、企業向けのセミナー「上場企業へのKAMインパクト」を開催した。また日本監査研究学会の全国大会で「リスクの粒度とKAMの情報価値」を、日本内部統制研究学会の年次大会で「KAMと内部統制報告制度との関係」を発表する。その他、KAMに関連した研修講師も務める。こうした活動を通じて、経営者の想いを伝えることで利用者との対話を促す財務報告「ダイアローグ・ディスクロージャー」の在り方を探究・発信している。著書に、日本監査研究学会で監査研究奨励賞を受けた『後発事象の実務』(中央経済社)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報



竹村純也[タケムラジュンヤ]
著・文・その他




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