BBT大学シリーズ プロフェッショナルイングリッシュ―世界に通じる英語力

著者:大前 研一【監修】/ビジネス・ブレークスルー大学【編】/花田 徹也/青野 仲達/ソレイシィ,スティーブ【著】
出版社:東洋経済新報社

商品説明

内容説明

TOEIC900点でも仕事ができない理由と600点でも成果をあげる39の方法。



目次

第1章 英語は常に実践を意識する―受容フレーズ/センテンス/リスニング(できない人は点数のためにTOEIC対策を講じる・成果をあげる人は実践のためにTOEICを活用する;できない人は失敗を恐れる・成果をあげる人はとりあえず使ってみる;できない人は単語の丸暗記で終わる・成果をあげる人はフレーズにして応用する ほか)
第2章 書けない英語は話せない―創出(1)ライティング(できない人は「語彙」と「流暢さ」に縛られる・成果をあげる人は「考える力」を磨く;できない人は「世界共通の言語=英語」だと思う・成果をあげる人は「世界共通の言語=ロジック」だと悟る;できない人は「行間を読んでもらう」ことを期待する・成果をあげる人は「行間を読ませない」ことを心がける ほか)
第3章 英語を話す秘訣と基準―創出(2)スピーキング(できない人は過去を見つめて悲観する・成果をあげる人は未来を見すえて楽観する;できない人は「学校英語」に回帰する・成果をあげる人は「実践英語」に挑戦する;できない人は慎重に単語や文法を選ぶ・成果をあげる人は柔軟に複数の文を操る ほか)
最終章 大前研一×スティーブ・ソレイシィ―実践英語ロールプレイ:ビジネス・アイスブレーク



著者等紹介

大前研一[オオマエケンイチ]
株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長。ビジネス・ブレークスルー大学学長。1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社

花田徹也[ハナダテツヤ]
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部専任講師。株式会社花田塾代表取締役社長。南カリフォルニア大学(University of Southern California)を卒業。コミュニケーション学を専攻し、帰国後は三菱商事を経て、英語教育に従事。現在は東京でTOEIC特化型スクール「花田塾」を主宰

青野仲達[アオノチュウタツ]
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。ブルーフィールド株式会社代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業。アメリカン・エキスプレスを経て、ハーバード大学経営大学院(Harvard Business School)にてMBAを取得。米国ボストンで世界最大級のオンライン英会話スクールとなったイングリッシュタウンの創業に携わり、2004年に株式会社GABA(Gabaマンツーマン英会話)を設立、2006年に代表取締役社長として東証マザーズ上場を果たす

ソレイシィ,スティーブ[ソレイシィ,スティーブ]
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。ソレイシィ研究所株式会社代表取締役社長。アメリカン大学(American University)卒業。スピーキングを中心とした実践的な英語コミュニケーションの指導に携わり、2009年に国際言語としての英語の教授法をテーマにした研究で博士号を取得。1999年に始まったNHKテレビ『スティーブ・ソレイシィのはじめよう英会話』で人気を博す。2005年に米国フロリダ州の「TESOL(英語教育学会)」で最優秀論文賞を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

大前研一監修!TOEIC900点でも英語で仕事ができない人と、600点でも成果を挙げる人。その違いを豪華執筆陣が解説。TOEIC900点でも「英語で仕事ができない人」がいる。
一方、600点でも「英語で成果をあげる人」がいる。

両者の違いはどこにあるのか?

本書では、日本人が陥りがちなワナを紹介し、
本当に「仕事で使う」ための39の方法を解説。

英語に「ムダな労力」をかけるのは、今日でおしまいにしよう。

「大前研一×スティーブ・ソレイシィ:実践英語ロールプレイ」を特別収録!

【内容例】
できない人は「難しい単語」にこだわる
成果をあげる人は「易しい表現」を使いこなす

できない人は「英→日」で勉強する
成果をあげる人は「日→英」で練習する

できない人は「世界共通の言語=英語」だと思う
成果をあげる人は「世界共通の言語=ロジック」だと悟る

できない人は「語彙」と「流暢さ」に縛られる
成果をあげる人は「考える力」を磨く

できない人は「ネイティブ英語」にこだわる
成果をあげる人は「ローカル英語」に合わせる

できない人は声が内にこもる
成果をあげる人は声が外に出る

できない人は「正確な長文」を意識して固まる
成果をあげる人は「言い切れる文」を連続して話す

刊行に寄せて
はじめに

第1章 英語は常に実践を意識する【フレーズ/センテンス/リスニング】
1 できない人は点数のためにTOEIC対策を講じる
  成果をあげる人は実践のためにTOEICを活用する
2 できない人は失敗を恐れる
  成果をあげる人はとりあえず使ってみる
3 できない人は単語の丸暗記で終わる
  成果をあげる人はフレーズにして応用する
4 できない人は「難しい単語」にこだわる
  成果をあげる人は「易しい表現」を使いこなす
5 できない人は「英→日」で勉強する
  成果をあげる人は「日→英」で練習する
など

第2章 書けない英語は話せない【ライティング】
1 できない人は「語彙」と「流暢さ」に縛られる
  成果をあげる人は「考える力」を磨く
2 できない人は「世界共通の言語=英語」だと思う
  成果をあげる人は「世界共通の言語=ロジック」だと悟る
3 できない人は「行間を読んでもらう」ことを期待する
  成果をあげる人は「行間を読ませない」ことを心がける
4 できない人は「話す」ことに熱中する
  成果をあげる人は「書く」ことに集中する
5 できない人は「読む・聞く・話す」を個別に追いかける
  成果をあげる人は「書く」ことで一石四鳥を狙う
6 できない人は「決まり文句」を覚える
  成果をあげる人は「話すネタ」を仕込む
など

第3章 英語を話す秘訣と基準【スピーキング】
1 できない人は過去を見つめて悲観する
  成果をあげる人は未来を見すえて楽観する
2 できない人は「学校英語」に回帰する
  成果をあげる人「実践英語」に挑戦する
3 できない人は慎重に単語や文法を選ぶ
  成果をあげる人は柔軟に複数の文を操る
4 できない人は「ネイティブ英語」にこだわる
  成果をあげる人は「ローカル英語」に合わせる
5 できない人は声が内にこもる
  成果をあげる人は声が外に出る
6 できない人は「正確な長文」を意識して固まる
  成果をあげる人は「言い切れる文」を連続して話す
など

最終章 大前研一×スティーブ・ソレイシィ 実践英語ロールプレイ

おわりに

大前 研一[オオマエ ケンイチ]
1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年にマッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。以後も世界の大企業、国家レベルのアドバイザーとして活躍する傍ら、グローバルな視点と大胆な発想による活発な提言を続けている。
 1998年4月に株式会社ビジネス・ブレークスルー創業、2005年12月に東証マザーズ市場上場。2005年4月にビジネス・ブレークスルー大学院大学開学、2010年4月にビジネス・ブレークスルー大学経営学部開校。
2013年10月にアオバインターナショナルスクールを株式会社ビジネス・ブレークスルーの子会社化し、1歳半から幼・小・中・高までのインターナショナルスクールの教育及び経営に携わり、日本の将来を担うグローバル人材育成に力を注いでいる。

ビジネス・ブレークスルー大学[ビジネス ブレークスルーダイガク]
ビジネス・ブレークスルー大学(ビジネス ブレークスルーダイガク)
東京都千代田区「キャリア教育推進特区」認定の株式会社立大学として文部科学省の認可を受け、日本初のオンライン大学として2005年に開学(2005年当時は経営の専門職大学院のみの「BBT大学院大学」)。2010年には経営学部が設置され、学士・修士ともに授与可能な教育機関として、最先端の教育を学生に提供している。インターネットを利用した独自開発の遠隔教育システムにより、時間や場所の制約を受けずに学習を進めることが可能。遠隔教育システムによる双方向性を最大限に生かした、学生が主体となって集団のIQを高める学習方法が特徴。

花田 徹也[ハナダ テツヤ]
花田 徹也(ハナダ テツヤ)
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部専任講師
株式会社花田塾代表取締役社長。南カリフォリニア大学(University of Southern California)を卒業。コミュニケーション学を専攻し、帰国後は三菱商事を経て、英語教育に従事。現在は東京でTOEIC(R)特化型スクール「花田塾」を主宰する他、国立大学での授業や企業向けの研修などを幅広く手がける。国際ビジネスの第一線で培った素養を生かし、実用的で今日的な英語コミュニケーションの手法を伝授。英語の音声に関する造詣も深く、発音やリスニングを含めた総合的で実践的な指導は他の追随を許さない。著書に『1駅1題 新TOEIC(R) TEST文法特急』『新TOEIC(R) TEST文法特急2 急所アタック編』(朝日新聞出版)、『TOEIC(R)テスト超リアル模試600問』(コスモピア)などがある。

青野 仲達[アオノ チュウタツ]
青野 仲達(アオノ チュウタツ)
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授
ブルーフィールド株式会社代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業。アメリカン・エキスプレスを経て、ハーバード大学経営大学院(Harvard Business School)にてMBAを取得。米国ボストンで世界最大級のオンライン英会話スクールとなったイングリッシュタウンの創業に携わり、2004年に株式会社GABA(Gabaマンツーマン英会話)を設立、2006年に代表取締役社長として東証マザーズ上場を果たす。著書に『MBA式英語習得法』(PHP研究所)、『リーダーになる人の英語力』(かんき出版)、『グローバル時代を生き抜くための ハーバー

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