内容説明
短大・推薦入試から難関校受験まで、いちばん最初に読みたい小論文「超」入門書がついに登場!「基礎からきちんと固めたい」「ほかの本は難しくて…」という人にとくにおすすめの、いちばんやさしい小論文参考書。
目次
第1部 「書き方」編―いちばんわかりやすい小論文の書き方(小論文のキホンのキ;小論文の8つの大原則―実際に書く前に;課題文のつかない問題の書き方;課題文のつく問題の書き方;そのほかの形式の問題の書き方)
第2部 「書くネタ」編―いちばんやさしい基礎知識の解説(環境問題;国際関係;日本文化;福祉;情報社会;教育;医療・看護;民主主義;法・人権;現代社会)
著者等紹介
樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程修了。多摩大学教授。京都産業大学客員教授。小学生から社会人までを対象にした通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)