内容説明
小学校体育「低学年指導」の決定版!!難しい「低学年指導」の全領域を徹底解説!子供が主体的・協働的に取り組む授業を提案!場づくり、用具、運動遊び例を数多く紹介!
目次
第1章 低学年の体育を知ろう(低学年の授業づくりの特徴;運動遊びであること;楽しく多様であること)
第2章 事前準備をしよう(座談会 低学年指導の基本―低学年の体育授業で大切にしていること;授業を組み立てる;授業を実践する)
第3章 授業をつくろう(体つくり運動―多様な動き遊びの授業をつくろう;器械・器具を使っての運動遊び―マット遊びの授業をつくろう;器械・器具を使っての運動遊び―跳び箱遊びの授業をつくろう;器械・器具を使っての運動遊び―鉄棒遊びの授業をつくろう;走・跳の運動遊び―走の運動遊びの授業をつくろう;走・跳の運動遊び―跳の運動遊びの授業をつくろう;水遊び―水遊びの授業をつくろう;ゲーム―鬼遊びの授業をつくろう;ゲーム―ボール投げゲームの授業をつくろう;ゲーム―ネット型につながるゲームの授業をつくろう;表現リズム遊び―表現リズム遊びの授業をつくろう)
著者等紹介
白旗和也[シラハタカズヤ]
日本体育大学教授。日本体育大学スポーツプロモーションオフィスディレクター。1963年生まれ。東京都小学校教諭、東京都教育庁指導部課務担当係長、世田谷区教育委員会指導主事、東京都小中一貫準備校副校長、文部科学省スポーツ青少年局体育参事官付教科調査官を経て、平成25年4月より現職。文部科学省では「小学校学習指導要領 体育編」の作成にかかわる。現在は、JICA(青年海外協力隊)技術顧問、日本フラッグフットボール協会理事、日本学校体育連盟参与、高知県スポーツ政策アドバイザー、川崎市スポーツ推進審議会委員などもつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)