目次
第1章 理科授業に表れる子どもの思考の特徴(生活概念から科学概念の構築へ;科学概念が構築される状況の多様性 ほか)
第2章 理科授業で子どもに求める思考と表現の一体化(子どもの表現に見る思考の表れ;理科授業が求めることばによる表現の質 ほか)
第3章 理科授業で子どもに育成する学力(理科授業で育成すべき学力に関する課題;理科授業で育成を目指す「思考力・判断力・表現力」の意味とその多様性 ほか)
第4章 理科授業における学習環境のデザイン(学習環境についての基本的な考え方;学習者を軸とした理科学習環境のデザイン ほか)
第5章 子どもが自律的に学習する理科授業(子どもが自ら調整する理科学習;理科授業において自己調整学習を進めるための動機づけ ほか)
著者等紹介
森本信也[モリモトシンヤ]
1952年東京生まれ。現在、横浜国立大学教授。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)