目次
現代文編(吾輩は猫である(夏目漱石)
野菊の墓(伊藤左千夫)
伊豆の踊子(川端康成)
銀河鉄道の夜(宮沢賢治)
島(伊良子清白)
落葉松(北原白秋)
小諸なる古城のほとり(島崎藤村)
荒城の月(土井晩翠)
短歌四首(若山牧水・石川啄木)
俳句四句(高野素十・中村草田男・飯田蛇笏))
古文編(おくのほそ道(立石寺)(松尾芭蕉)
平家物語(福原落)
徒然草(第八十九段)(兼好法師)
枕草子(第107段)(清少納言)
『小倉百人一首』
古事記
源氏物語(紫式部)
風姿花伝(世阿弥)
独楽吟(『志濃夫廻舎歌集』橘曙覧)
うひやまぶみ(本居宣長))
漢文編(春夜(蘇軾)
山行(杜牧)
黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る(李白)
春望(杜甫)
酒を勧む(干武陵)
巧言令色、鮮し仁(『論語』)
風林火山(『孫子』)
桃李言はざれども、下自ら蹊を成す(史記)
死せる孔明 生ける仲達を走らす。(『三国史』)
苛政は虎よりも猛なり。(『礼記』))