内容説明
にんにくは料理の名脇役として欠かせない存在であり、有元葉子さんが最も多用する食材のひとつ。にんにく使いの基本から、新にんにくの楽しみ方、にんにく×麺とご飯、にんにく×肉、にんにく×魚介、にんにく×野菜、と、有元さんらしい「にんにく」使いにあふれる一冊。
目次
新にんにくを楽しむ(新にんにくのオイル煮;新にんにくペーストのパスタ ほか)
にんにく×麺とご飯(スパゲッティ・アーリオ・エ・オーリオ2種;ひじきとパンチェッタのパスタ ほか)
にんにく×肉(ラムのにんにくみそ焼き;鶏のバリバリ・薬味ソース ほか)
にんにく×魚介(シーフードのアヒージョ、きのこのアヒージョ;焼きさば・トマト玉ねぎソース ほか)
にんにく×野菜(キャベツのにんにく炒め;大根と桜えびのにんにく炒め ほか)
著者等紹介
有元葉子[アリモトヨウコ]
素材の持ち味を生かし、余分なものを入れない引き算の料理が人気。東京・田園調布で料理教室「COOKING CLASS」を主宰し、自由な発想でレッスンを行う。料理教室と同じ建物にある「SHOP281」では、自身が使う基本調味料や油、キッチン道具などがそろう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
世界中で愛されている「にんにく」は料理家・有元葉子さんが最も多用する食材のひとつともいえ、彼女の料理には欠かせない食材である。家庭に手軽に常備しておくことができ、料理のベースを下支えする、いわば「縁の下の力持ち」的存在でもある「にんにく」に真正面から取り組む。