内容説明
人間の愚かさの種々相を「ある、ある」と他人事ならず受け止め、笑ってしまう。そんな落語の登場人物のたまらない魅力をイラスト入りで紹介。巻末に、京須偕充氏との対談「日本のオトナ教育には「落語」がよろしいようで…」を付す。
目次
1 男と女
2 江戸的人情
3 遊びごころ
4 珍談奇談
5 人生いろいろ
6 騒動勃発
対談・京須偕充×中野翠―日本のオトナ教育には「落語」がよろしいようで…
著者等紹介
中野翠[ナカノミドリ]
コラムニスト、エッセイスト。早稲田大学政経学部卒業。新聞社でのアルバイト、出版社勤務を経て文筆業へ。社会・事件に関する批評のほか、映画や本、落語に関する文章で知られる。1985年、「サンデー毎日」に連載開始、現在も継続中。週刊文春「シネマチャート」評者の一人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
落語は文化である。江戸庶民の日常生活が生き生きと笑いと共に語られ、その中には暮らしの知恵が詰まっている。その奥深い魅力と聞きどころをイラスト入りで紹介。