３５歳からの後悔しない転職ノート

内容説明

これから自分の市場価値はどう変わるのか？このまま沈みゆく船から降りられないのか？働く目的、能力、価値、収入、ポジション…書くだけで納得のいく働き方が見つかる！新時代を生き抜く方法を手に入れるノート。

目次

１　自分の人生を選ぶ（まずは現在地を知る；本当の自分を見つける；理想の仕事を考えてみる；一度、振り切って考えてみる；未来に踏み出す）
２　３５歳からの「転職の思考」（３５歳からの転職、３つのパターン；以前の転職でうまくいったイメージは捨てたほうがいい；「退職してからの転職活動」はしてはいけない；転職で取り戻せる確証がないことを退職理由にしない；「満額」は揃わない。上位３つを決めておく；全員にとっての「いい会社」はない；市場価値という言葉に惑わされない；職種に縛られないほうが、可能性は広がる；転職エージェントのインセンティブを知っておく；最もベーシックな転職活動の方法は、転職サイト；転職が難しい「供給過多の職種」とは、どんなものなのか；戦略的に動いた３人のケース；気をつけたいキーワード「いま、ここ、自分志向」）

著者等紹介

黒田真行［クロダマサユキ］
ルーセントドアーズ株式会社代表取締役。ミドル世代専門転職コンサルタント。１９６５年生まれ。１９８９年、関西大学法学部卒業後、株式会社リクルートに入社。「Ｂ‐ｉｎｇ」「とらばーゆ」「フロム・エー」関西版編集長を経て、２００５年から８年間、転職サイト「リクナビＮＥＸＴ」編集長を務める。その後「リクルートエージェント」ネットマーケティング企画部長、「リクルートメデイカルキャリア」取締役などを歴任。２０１４年、ルーセントドアーズ株式会社を設立。２０１９年、中高年のキャリア相談プラットフォーム「ＣａｎＷｉｌｌ」開設（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）