内容説明
ISO環境法解説本の決定版・ベストセラー!豊富な図表でしっかり理解!前半(本文)は初心者に、後半(資料編)はプロに役立つ内容。最新情報がわかる!2025年4月1日施行分にも対応。
目次
ISO14001と法律(ISO14001と法律との関係)
持続可能な開発目標(SDGs)と企業・環境関連法の関係(持続可能な企業になるために何をすればよいか;自治体と環境法の関係)
環境関連法の制定の仕組みと流れ(条約、法律、命令等の種類;日本の環境関連法;環境に関する法規制等の動向)
環境関連法の基礎知識(主要な環境関連法のやさしい解説)
資料編 事業活動における主な法的要求事項一覧
著者等紹介
鈴木敏央[スズキトシヒロ]
鈴木敏央ISO事務所代表。環境計量士、元主任環境審査員(CEAR)。ソニー熱田常務、ソニー本社環境モニタリングセンター長、社会環境部部長、環境監査担当部長、(株)日本環境認証機構取締役環境技術部長、(株)鈴木敏央ISO事務所代表取締役を経て、現職。環境管理規格審議委員会環境監査小委員会委員、環境教育の総合的推進に関する調査検討会委員(環境省)、環境省エコアクション21検討会委員など多数の公職を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
ISO14001など環境マネジメントシステム(EMS)の監視員・審査員などの環境のプロはもちろん、EMSの構築・認証取得を目指す企業・自治体の担当者やシステムの維持管理を行う担当者をも読者対象にとらえる。第20版では新情報を大幅に更新。環境担当者、必読の1冊。