DX沼からの脱出大作戦

著者:今木 智隆【著】
出版社:ダイヤモンド社

商品説明

内容説明

DX沼にハマって苦しむ現場の方へ。本書では、さまざまなデジタルの「あるある」失敗事例を挙げながら、なぜそうなってしまうのか、どうしたら問題を解決できるのかをわかりやすく丁寧に解説していきます。ECサイトやSNSの運営に携わっている現場の方、デジタル広告やデジタルマーケティングに関わっている現場の方はぜひご一読ください。



目次

第1章 疲弊するDXの現場
第2章 データ活用の悲しき誤解
第3章 正しいデータ分析の手法と目的
第4章 デジタルでわからない顧客行動の調べ方
第5章 売上を作るための深掘りと改善施策
第6章 デジタル広告を攻略する



著者等紹介

今木智隆[イマキトモタカ]
京都大学出身。2014年まで、株式会社beBit(デジタル分野のコンサルティングファーム)にて事業責任者を務める。DX・デジタルマーケティング支援に特化した「株式会社Media Theater」創業・代表取締役。また、日本とシリコンバレーを拠点にEdTech企業「RISU」を経営。大手金融機関から消費財・インターネット企業まで、幅広い業界へのデジタルマーケティング支援を経験。デジタルマーケティングにとどまらず、事業レイヤーに踏み込んだコンサルティンングを得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

 近年ビジネスの現場では、DX、DXと呪文のように騒がれるようになっている。しかしDXは本当に魔法の武器なのだろうか? 

 現場からは、「仕事量が異常に増えているだけで成果が上げにくくなっている」という悲鳴が聞こえてくる。例えばSNSを取ってみても、ツイッター、facebook、インスタグラム、youtubeと配信先だけが4倍に増えているが、売上も4倍に増えているとはとても言えない。

 最悪なのはポップアップ広告で、ユーザーの顰蹙しか買っていない。なぜそこにお金をかけるのか? DXという手段にだけ囚われて、本来の顧客を見失っているのではないか。

 近年、若者の間では、「ホスト沼」「ギャンブル沼」のように際限なく何かにハマって抜け出せなくなるさまを「沼」と呼ぶのが流行っているが、これはまさに「DX沼」ではないか?

 デジタルマーケティングのコンサルである著者が、DXの成功例と失敗例を上げながら、丁寧にわかりやすくDX改革のコツを解説する。




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