目次
序章 皮膚科医がずっと言えなかったこと
第1章 間違ったアトピー治療法を見分ける方法
第2章 誰も教えてくれなかった「アトピーの正体」
第3章 民間療法をエビデンスで検証する
第4章 最新医学で一番正しい治し方とステロイドのウソ・ホント
第5章 その他の治療法と新薬について
第6章 かゆみを抑える方法と生活習慣
終章 アトピー医療のこれから
著者等紹介
大塚篤司[オオツカアツシ]
1976年千葉県生まれ。医師、医学博士。皮膚科専門医。京都大学医学部特定准教授。がん治療認定医。日本アレルギー学会代議員。2003年信州大学医学部卒業、2010年京都大学大学院卒業、チューリッヒ大学病院客員研究員を経て2017年より現職。アレルギーの薬剤開発研究にも携わり、複数の特許を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
アトピー;デュピクセント;脱ステロイド;ステロイド;ステロイド剤;脱ステ;保湿;脱保湿;皮膚疾患;皮膚病;インスタ医療団;ニセ医学;民間療法;デマ;アトピービジネス