内容説明
ナチスの収容所で描かれた子どもたちの絵を日本に紹介し、30年にわたって活動してきたノンフィクション作家、渾身の一書!
目次
第1章 ディタとの出会い 彼女と歩いたテレジン
第2章 絵を描いた人たち
第3章 犠牲者の名前
第4章 テレジンの子どもたちの遺言
第5章 もう一人の画家イェフダ・バコン
第6章 地図上から消えた村リディツェ
第7章 ナチス高官の子孫たち
終章 そして、今…
著者等紹介
野村路子[ノムラミチコ]
1937年、東京都生まれ。都立白謳高校を経て早稲田大学文学部仏文科卒業。コピーライター、タウン誌編集長を経て、ルポルタージュ、エッセーなどを執筆。89年、テレジンの子どもたちの絵と出会い、91年から「テレジン収容所の幼い画家たち展」を主催。生き残った“テレジンの子どもたち”へのインタビューを重ね、執筆・講演活動を続けている。「テレジンを語りつぐ会」代表。『テレジンの小さな画家たち』で産経児童出版文化賞大賞受賞。日本文藝家協会会員。埼玉文芸家集団役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)