花のプロがやさしく教える茶花の見分けかた、育てかた

著者:日比谷花壇/塩見 亮一【著】
出版社:淡交社

商品説明

内容説明

茶席で愛でられる「茶花」は種類も豊富で、ひと目見ただけでは区別がつかないものがたくさんあります。本書では姿形の類似した茶花について、その見分けるポイントをわかりやすく解説します。さらに、茶花を自宅で育てるコツも詳細に伝授。花を通して人々に感動を与え続ける「日比谷花壇」で、長年にわたり花と語らってきた著者だからこそ紹介できる技と知見が満載です。



目次

花の違いがよくわかる 茶花の見分けかた(藪椿と山茶花(ヤブツバキとサザンカ)
万作と支那万作(マンサクとシナマンサク)
土佐水木と日向水木(トサミズキとヒュウガミズキ)
山茱萸と檀香梅と油瀝青(サンシュユとダンコウバイとアブラチャン)
雪柳と蜆花(ユキヤナギとシジミバナ) ほか)
自宅で楽しむ 茶花の育てかた(衝羽根(ツクバネ)
山茱萸(サンシュユ)
貝母(バイモ)
大山蓮華(オオヤマレンゲ)
笹百合(ササユリ) ほか)



著者等紹介

塩見亮一[シオミリョウイチ]
株式会社日比谷花壇に勤務。花卉商品の販売と商品企画、花の生産地開拓の業務を担当しながら、生産者の思いを消費者に伝える橋渡し役となるよう努めている。月刊茶道誌「淡交」において、2017年に「茶花を育てる」、2020年に「花の違いがよくわかる 茶花の見分け方」の連載記事を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

〈ショウブとカキツバタ、あなたは見分けられますか?〉
〈もっと見つめて、もっといたわって、もっと茶花を身近なものに──〉

「茶花」と呼ばれ茶席で愛されてきた花々は、種類の豊富さゆえにひと目見ただけでは区別がつかないものがたくさんあり、茶会や稽古場で「これは○○? それとも△△?」と迷ってしまうこともしばしばです。本書では姿形の類似した茶花を対比させ、その見分けるポイントについて写真とイラストを用いながらわかりやすく解説します。さらに、茶花を自宅で育てて慈しみたいという人のために、鉢や苗木の購入から用土・肥料・剪定に至るまで、大切に育てるコツを詳細に伝授。花を通して人々に感動を与え続ける「日比谷花壇」で、長年にわたり花と語らってきた著者だからこそ紹介できる技と知見が満載です。




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