実用茶事―亭主のはたらき客のこころえ〈2〉夜咄の茶事 夕去りの茶事

著者:淡交社編集局【編】/藤井 宗悦【指導・文】
出版社:淡交社

商品説明

目次

夜咄の茶事(夜咄の茶事の構成;亭主が茶事を決めるまでの流れ;亭主:案内状を書く;客:前礼を書く;客:前日までの準備と、当日の心づもり;亭主の準備;茶事の流れと客のこころえ;客:亭主に後礼を書く)
夕去りの茶事(夕去りの茶事の特徴;茶事の流れ)



著者等紹介

藤井宗悦[フジイソウエツ]
1949年大阪生まれ。裏千家正教授、淡交会大阪東支部幹事長、1992年から裏千家直門・志倶会会員。IBU四天王寺大学非常勤講師(伝統文化研究)。1975年裏千家学園を卒業後、茶道の普及に努める。現在、自宅教室、白露庵にて茶の湯倶楽部自遊会を主催する他、妻宗文と共に淡交社文化事業部、リーガロイヤルホテル茶道教室、よみうり文化センターなどにて講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

実用 茶事 亭主のはたらき 客のこころえ 全4巻。基本となる正午の茶事や夕去りの茶事、飯後の茶事など8種類の茶事を収録。〈実用シリーズ第三弾は茶事のこころえです! 2巻は燈火具を用いる夜咄の茶事と夕去りの茶事を収録〉
〈持ちやすく、見やすく、分かりやすいをモットーに、客の所作を中心とした構成で紹介していきます〉

お茶の稽古をされている方なら、一度は茶事の経験をしてみたいと思うものです。この本では、茶事をおこなう亭主のはたらきから、茶事当日の客の所作をポイントを交えながら流れにそって紹介していきます。1巻は正午の茶事(炉)・一客一亭の茶事、2巻は夜咄の茶事・夕去りの茶事、3巻は正午の茶事(風炉)・立礼の茶事、4巻は朝茶事・飯後の茶事を紹介します。

いずれの巻も亭主が茶事を決めるまでの過程や亭主と客の巻紙の書き方、茶事当日の流れは客の所作を中心に紹介します。

2巻では、厳冬の時季に行う夜咄の茶事とともに、夕去りの茶事と併せて紹介、解説します。夜咄の茶事で基本的な燈火具のあつかいを学び、応用となる夕去りの茶事では、通常とは異なる陽から陰に移ろう姿や、燈火具のあつかいを解説します。

淡交社編集局[タンコウシャヘンシュウキョク]
編集

藤井宗悦[フジイソウエツ]
著・文・その他




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