内容説明
子どもが自らどんどん学べる!学校では教えてくれない、「科学のひみつ」がまるわかり。意外と知らない科学の知識108。
目次
第1章 知れば知るほど好きになる 生き物のひみつ(イルカは、じつはクジラ;ヤマアラシは本当に山を荒らす ほか)
第2章 知れば知るほど好きになる くらしのひみつ(水中からガラスをハサミで切れる;生乾きのにおいの元は細菌のうんこ ほか)
第3章 知れば知るほど好きになる 体のひみつ(人間の体重のうち1kgは細菌;鼻の穴はかならず片方がつまっている ほか)
第4章 知れば知るほど好きになる 自然のひみつ(台風はDVDのように薄っぺらい;雲は少しずつ落ちている ほか)
第5章 知れば知るほど好きになる 宇宙のひみつ(太陽系の重さの99.86%は太陽;水星は1年よりも1日のほうが長い ほか)
著者等紹介
本田隆行[ホンダタカユキ]
科学コミュニケーター。神戸大学にて地球惑星科学を専攻(理学修士)。地方公務員事務職(枚方市)、科学館(日本科学未来館)勤務を経て、国内でもめずらしいプロの科学コミュニケーターとして活動。「科学とあなたをつなぐ人」として、科学に関する展示企画、実演の実施・監修、大学講師やファシリテーター、行政委員、執筆業、メディアでの科学解説など、多岐にわたって活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
イルカはじつはクジラだった?
梅雨は夏と冬のケンカ?
学校では教えてくれない「科学のひみつ」がまるわかり!