からだにおいしい魚の便利帳

著者:藤原 昌高【著】
出版社:高橋書店

商品説明

内容説明

おいしい食べ方、手間なしシレピ、選び方・さばき方、冷凍解凍保存法、旬。お役立ちが満載。



目次

「魚」(あいなめ;あじ;あなご ほか)
「蝦・蟹・烏賊・蛸」(くるまえび;しばえび;さくらえび ほか)
「貝・海藻」(あわび;さざえ;えぞぼら ほか)



著者等紹介

藤原昌高[フジワラマサタカ]
徳島県生まれ。ウェブサイト『ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑』主宰。島根県水産アドバイザー。三十余年にわたり日本全国で収集した情報を、1日のアクセス数が5万件を超えるサイトにアップし続けている。同サイトには魚貝類のみならず多彩な生物を掲載し、2000種以上の一般的な食用水産生物を網羅。また、寿司の掲載数は1000貫を超える。テレビ番組や雑誌、書籍の監修は多数あり、画像や情報の提供も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

魚を、目で、舌で、脳で楽しもう!

魚は近年、「生臭いし、ゴミが出るからイヤ」「おいしいけれど自分で調理したくない」などと敬遠されることの多い食材になっています。しかし欧米型の食習慣が浸透し生活習慣病も急増している昨今、日本人が昔から慣れ親しんだ健康的な食材を無視するわけにはいきません。そして、なによりも魚は、流通や冷凍技術の進歩により、おいしくなっているのです。嫌なイメージのあるゴミや生臭さの問題も、ちょっとしたコツで解消できます。本書には、こうした食べるためのコツをメインに、きれいな魚の姿や雑学がぎっしり詰め込みました。

お魚初心者にもわかる魚の選び方をやさしく指南

ふだんから魚を買い慣れていない人にとっては、おいしい魚を選ぶポイントもわからないもの。そんな初心者にもわかりやすい、選び方のコツや調理のポイントを多数紹介しました。

食文化からおいしい食べ方まで見渡せる

近年話題の養殖から冷凍技術の進歩について、さらに昔ながらの食べ方まで、魚にまつわるあれこれを、気になるものから順にたっぷり掲載しています。

全国で楽しまれている名物料理までわかる

刺身や塩焼きなどの基本的な食べ方はわかっていても、なかなかレパートリーが増えないのが魚料理。本書には、旬に合わせた季節ごとのおいしい味わいなどもたっぷり収録しています。




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