目次
序章 スポーツ庁の設置と学校体育・スポーツの発展
第1章 「体育」「スポーツ」の位置づけと学習指導要領
第2章 教育理念「生きる力」と学校体育・スポーツ
第3章 「知・徳・体」を育む指導の要
第4章 学校体育の現場を支える人材の重要性
第5章 教育活動の一環である運動部活動の意義
終章 学校体育・スポーツの力
著者等紹介
本村清人[モトムラキヨト]
1946年佐賀県生まれ。東京教育大学体育学部を卒業。東京女子体育大学では保健体育科教育法を担当し、各種学校体育研究会の講演、指導・助言依頼を数多くこなす。1970年東京教育大学体育学部卒業、和歌山県立桐蔭高等学校教諭。1974年東京都立国立高等学校教諭。1986年東京都青梅市教育委員会指導主事。1990年東京都多摩教育事務所指導課指導主事。1992年東京都教育庁体育部体育健康指導課指導主事。1995年文部省体育局体育課教科調査官。2006年4月〜、早稲田大学教育学部非常勤講師。2013年8月〜、公益財団法人日本学校体育研究連合会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
これまでの学習指導要領の作成経緯や教育理念を平易に解説し、新たな見方を踏まえた学校体育・スポーツのあり方を考える。
本村清人[モトムラキヨト]