目次
第1章 ゾーンディフェンスを攻めるための基本原則
第2章 チームバランス
第3章 ゲームのプランニング
第4章 コンティニュイティオフェンス
第5章 セットプレー
第6章 スリーポイントショット
第7章 インバウンズプレー
著者等紹介
クレッセ,ジョン[クレッセ,ジョン][Kresse,John]
1960年からセント・ジョーンズ大学でプレーヤーとしてジョー・ラプチック指導を受ける。その後、1979年にカレッジ・オブ・チャールストンに移るまでの14年間、ルー・カーネセッカのもとでセント・ジョーンズ大学とニューヨーク・ネッツのアシスタントコーチを務める。1979年にカレッジ・オブ・チャールストンのヘッドコーチに就任。2002年に引退するまでの通算成績は560勝143敗。NAIAに所属していた1983年にはNAIAトーナメント優勝、1988年には3位入賞という戦績を収めている
ジャブロンスキー,リチャード[ジャブロンスキー,リチャード][Jablonski,Richard]
1979年から1988年まで、複数の新聞社でスポーツ記者やコラムニストとして活動し、1983年にはカレッジ・オブ・チャールストンのバスケットボールチームを題材にした報道により、サウスカロライナ新聞協会から最優秀賞を授与される。1988年から1993年まで、カレッジ・オブ・チャールストンのラジオネットワークで実況中継や解説を担当
加藤大仁[カトウヒロヒト]
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了(法学修士)。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程満期退学。現在、慶應義塾大学体育研究所准教授。経歴:慶應大学女子バスケットボール部のコーチを務めた後、サンノゼ州立大学で訪問研究員として活動する傍ら、男子バスケットボール部の国外交換コーチとしてコーチングの研鑽を積む。この間チームスタッフとしてNCAAトーナメントにも帯同
木村和宏[キムラカズヒロ]
日本体育大学体育学部体育学科卒業。日本体育大学大学院体育科学研究科博士前期課程修了(体育科学修士)。現在、桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部専任講師、同大学バスケットボール部監督。日本体育協会公認バスケットボール上級コーチ。経歴:現役時代は能代工業高校、日本体育大学、三菱電機の主力メンバーとして通算9回の日本一に貢献。引退後は日立那珂、東京三菱銀行で女子バスケットボール部、日本体育大学で男女バスケットボール部監督を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)