内容説明
本シリーズは「どうしたらできるようになるのか」「どうしたらうまくなるのか」という子どもの願いに応えるために、教師が知っておきたい「『運動と指導』のポイント」をわかりやすく示している。
目次
1 基礎感覚を養う運動(とび上がり、つばめ、自転車こぎ―支える;両手でのぶらさがり・足打ち、なまけもの―ぶらさがる ほか)
2 上がる運動(逆上がり;膝かけ振り上がり)
3 回る運動(だるま回り;後方膝かけ回転 ほか)
4 下りる運動(転向下り;踏み越し下り ほか)
5 技の組み合わせ、連続技(回る運動の組み合わせ;上がる・回る・下りる運動の組み合わせ)
著者等紹介
木下光正[キノシタミツマサ]
1955年東京都に生まれる。1977年立教大学社会学部卒業。埼玉県志木市立志木第二小学校、志木市立宗岡第二小学校、志木市立志木第四小学校を経て、1994年より筑波大学附属小学校教諭。筑波学校体育研究会理事、授業ベーシック研究会副会長、初等教育研究会会員、NHKやってみよう体育シリーズ監修(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)