内容説明
なるほど!と英語交渉の現場で役立つ、テクニックやコツが満載です!
目次
1 英語文化の本質を識る(英語を軽蔑せよ;世界の公用語は英語ではない;国際ビジネスマナー)
2 英語を話す(英語には「型」がある;大きく、ゆっくり、はっきり;感情を込める;おすすめ表現)
3 英語を書く(わかりやすく明瞭に;「一義的」に書く;おすすめ表現)
4 英語を読む(やっぱり読書量―書くために読む;おすすめ教材)
5 英語交渉のテクニック(交渉の心構え;説得のコツ;ケーススタディ;契約交渉の極意)
付録 現場で役立つ暗唱構文
著者等紹介
中山達樹[ナカヤマタツキ]
弁護士。1974年生まれ、1998年東京大学法学部卒業。大学受験英語塾講師を経て、2005年弁護士登録、2010年シンガポール国立大学ロースクール修了。シンガポール法律事務所での国際弁護士を経て、2015年中山国際法律事務所を開設。2016年公認不正検査士、リー・クアンユー公共政策大学院、シンギュラリティ大学留学を経て、2022年経営倫理士。AI自動翻訳T‐400の法務翻訳顧問を務める。全世界1,500人の国際弁護士団体IPBA(Inter‐Pacific Bar Association、環太平洋法曹協会)で役員等の要職を歴任。1年の3分の1を海外出張で飛び回ることも。海外法務関連及び英語交渉術の講演実績多数。国際ビジネス・英語交渉で「今すぐ始められる」具体的で実践的なアドバイスが好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)