どんな場合にいくら払う!?立退料の決め方 (第6版)

著者:横山 正夫/小野寺 昭夫【著】
出版社:自由国民社

商品説明

内容説明

あなたの場合はどうなる?どういう考え方で交渉すればよいか。どんな方法で計算すればいいか。金額算定の実際例はどうなっているか。ズバリ!教えます。借地・借家の立退料の事例を多数紹介。Q&Aと判例で算定方法がわかる。熟練弁護士による実践的で丁寧な解説。令和3年民法改正についても掲載。



目次

巻頭グラフ 借家・借地の立退きの流れと手続き
巻頭特集 令和三年の民法等の改正について
第1章 借家の立退料の出し方(借家契約と立退料の考え方;立退料の法律上の意味;立退料を算定する方法;立退きを求めるための要件)
第2章 借家の立退料の算定実例(将来結婚する弟の新居として使用したいが;六年後に立ち退くとの約束で貸した場合;アメリカから帰るまでの約束で貸した場合 ほか)
第3章 借地の立退料の出し方(借地と借家の立退料の出し方の違い;借地の立退料算定の実例)
巻末付録 立退きをめぐる主要判例・一らん



著者等紹介

横山正夫[ヨコヤママサオ]
弁護士。昭和23年栃木県足尾町出身。47年慶応義塾大学法学部卒業。57年弁護士登録(東京弁護士会所属)。貸主・借主の代理人となって多数の不動産事件を手がける他、会社、家庭事件等一般民事、刑事事件の処理に活躍している

小野寺昭夫[オノデラアキオ]
弁護士。昭和23年東京都出身。46年明治大学法学部卒業。57年弁護士登録(東京弁護士会所属)。28年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

立退料とは何か、どのような場合に支払われるのか、また、立退料として相当な金額はいくらくらいかなどについて、借地・借家関係における立退料を中心に、最近の裁判例を参考にしながら、Q&A形式でわかりやすく解説しています。
令和3年民法等改正についても掲載。




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