内容説明
はじめの一歩はこの1冊から!語りかける解説+黒板メモ式のわかりやすい法律入門書です。語りかける講義口調で読みやすい。開いてすぐポイントを見つけやすい。コンパクトなサイズに原条文も掲載。基本を確認できるチェック問題つき。
目次
0時間目 序論
1時間目 刑事訴訟その1
2時間目 刑事訴訟その2
3時間目 刑事訴訟その3
4時間目 刑事訴訟その4
5時間目 刑事訴訟その5
6時間目 刑事訴訟その6
7時間目 刑事訴訟その7
8時間目 刑事訴訟その8
9時間目 刑事訴訟その9
著者等紹介
尾崎哲夫[オザキテツオ]
1953年大阪生まれ。1976年早稲田大学法学部卒業。2000年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係専攻修了。2008年米国ルイス・アンド・クラーク法科大学院留学。松下電送機器(株)勤務、関西外国語大学短期大学部教授、近畿大学教授を経て、現在、研究・執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
語りかける講義口調+黒板メモ式で読みやすく、
刑訴法をはじめて学ぶ人に最適な入門書です。
2色刷り+黒板+手書きのメモを用いた解説スタイルで、これまでの「法律は難しい」という古いイメージを打破し、誰にでも法律が面白く楽しく学べるように工夫された、まったく新しい法律入門シリーズ。
試験対策に一般教養に、また副読本として、知っておきたい刑事訴訟法のポイントがこの一冊で楽々わかります。
第9版では、2022年9月1日までに公布された法律・法改正に対応し、内容をさらにわかりやすい記述に改めました。